前回のコラムで、CFS(コンテナフレートステーション)について取り上げました。 CFSとは1つのコンテナに複数の貨物を混載するために貨物を積み込んだり、荷下ろしをしたりする場所、という説明をさせていただきました。 今回は […]
続きを読む...LCLとCFLについて
皆さんはLCLとFCLについてご存知でしょうか。 LCLとは、Less Than Container Loadの略で、1つのコンテナに複数の荷主の貨物が混載され、特定の荷主の貨物でいっぱいになりきらない(Less Tha […]
続きを読む...日本と外国の協定について
突然ですが、RCEPについて読者の皆さんはご存知でしょうか。RCEPは聞いたことがないという方もTPPという用語は聞かれたことはあるのではないでしょうか。TPPについで比較的認知度の高い用語で、経済連携協定に関するものと […]
続きを読む...中東紛争が物流にもたらす影響
テレビや新聞記事で中東における紛争に関するニュースを見たり聞かれたりされたことがある方も多いのではないかと思います。 イスラエルとパレスチナ自治区ガザ地区を実行支配するハマスとの間で昨年の後半以降戦闘が激化し、さらに最近 […]
続きを読む...【物流基礎用語解説】信用状(L/C)とは
前回のコラムで船荷証券(いわゆる、B/L)について取り上げました。 今回のコラムでは、船荷証券同様、国際貿易上よく利用される書類として、信用状(L/C)についてご説明したいと思います。 信用状は英語ではL/CまたはLet […]
続きを読む...船荷証券の電子化
船荷証券について、皆さんはご存知でしょうか? 一般的には、B/L(Bill of Lading、Billは証明書、Ladingは船積みという意味です)と呼ばれ、船積みにあたり、船会社から荷主に発行される運送契約の証明書の […]
続きを読む...関税について考える
今回は少し変わった切り口で関税というものについて考えてみたいと思います。 普段の食料品の買い物をする際、それぞれの食材がどこから輸入されているのか皆さんはチェックされていますでしょうか。 確認されている方はお気付きになっ […]
続きを読む...HSコードとは
本日のコラムではHSコードについてご紹介したいと思います。 HSコードとは何か、皆さんはご存知でしょうか。 HSコードとは、HS(Harmonized Commodity Description and Coding S […]
続きを読む...2024年問題を前に私たちにできること
以前のコラムで、物流の2024年問題について取り上げました。 2024年問題とは 簡単にまとめますと、2024年4月1日からトラックドライバーに時間外労働の上限規制が適用されるようになり、ドライバーの労働時間が短くなるた […]
続きを読む...インコタームズの取引条件とは
今回のコラムでは、インコタームズについてまとめてみたいと思います。 海外から何か商材を輸入し日本で販売したいとき、その費用や責任をどう負担すれば良いのか、そもそも商品の所有権はいつ移行するのかなど、疑問に思われたことはな […]
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